ここまでの記事でIP電話は固定電話と比べると電話代が安いことは理解していただけたと思うのですが、どうしてIP電話は固定電話と比べると安いのでしょうか?
ここではIP電話が安い理由について簡単に紹介をしていきたいと思います。
固定電話の場合は、電話をかける際に一般電話回線の交換機を通して電話をすることになります。
固定電話で長距離電話をする場合、交換機を通過するたびに電話代が発生することになりますので、自分の家と相手の家の距離が離れているほど電話代が高くなるということになるのです。
しかしIP電話の場合、電話回線を利用することがなく、インターネットを通じて音声の情報を相手のパソコンに送っているため交換機を必要としません。
交換機を介さずに音声の情報を相手に伝えることができるようになっているため固定電話のように電話代が距離によって高くなるということもないのです。
分かりやすくいうと固定電話の場合は、電話回線のネットワークと交換機をいくつも介することになるため、電話代はどうしても高くなるのですが、IP電話の場合はブロードバンドを利用して相手の電話に直接電話をすることになるため、コストがかからないのです。
これがIP電話の電話代が安い理由となっているのです。